中央区第九の会トリトンスクエア公演
昨日22日(土)、17:00~19:00中央区第九の会のトリトンスクエア公演が行われた。
おとといはゲネプロといわれるオープンリハーサルがあった。19:00~21:00
年末の第九のはしりとされる演奏会が、1938年12月26.27日に中央区にある「歌舞伎座」で行われたという記録が残っており、中央区第九の会は70年後にあたる2008年に歌舞伎座で第九を演奏しようと活動してきた。
そして、この実現にはかなりの困難があったようだが、2008年4月27日に歌舞伎座にて公演が決まった。
オーケストラも合唱団もアマチュアで、合唱団員は中央区在住・在勤者を中心に募集され、300名ほどの合唱団となった。始めの登録時はアルト120名、ソプラノ90名、テノール47名、バス36名とかなりアンバランス。区内の中学校や小学校で4月から練習を重ねてきた。
練習は月2回ほどで、今まで第九を歌ったことのある方、普段合唱をされている方もたくさんおられたけど、第九を始めて歌うという方の参加がほどんど。年齢層も幅広く、一からの練習。トレーナーの先生のご尽力はそれはそれは大変なものだったと思う。夏の暑い中、汗だくで教室の中で練習した。途中いろいろなことがあり、何度も挫折しかけたけど、何とか続けてこられた。
そして、昨日ついにお客さんを前にして、衣装を着て歌うという本番を迎えた。
以下のちに更新
おとといはゲネプロといわれるオープンリハーサルがあった。19:00~21:00
年末の第九のはしりとされる演奏会が、1938年12月26.27日に中央区にある「歌舞伎座」で行われたという記録が残っており、中央区第九の会は70年後にあたる2008年に歌舞伎座で第九を演奏しようと活動してきた。
そして、この実現にはかなりの困難があったようだが、2008年4月27日に歌舞伎座にて公演が決まった。
オーケストラも合唱団もアマチュアで、合唱団員は中央区在住・在勤者を中心に募集され、300名ほどの合唱団となった。始めの登録時はアルト120名、ソプラノ90名、テノール47名、バス36名とかなりアンバランス。区内の中学校や小学校で4月から練習を重ねてきた。
練習は月2回ほどで、今まで第九を歌ったことのある方、普段合唱をされている方もたくさんおられたけど、第九を始めて歌うという方の参加がほどんど。年齢層も幅広く、一からの練習。トレーナーの先生のご尽力はそれはそれは大変なものだったと思う。夏の暑い中、汗だくで教室の中で練習した。途中いろいろなことがあり、何度も挫折しかけたけど、何とか続けてこられた。
そして、昨日ついにお客さんを前にして、衣装を着て歌うという本番を迎えた。
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by brubruce
| 2007-12-23 23:59