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 昨日までの雨はどこへやら。
 快晴の運動会日和。
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 運動会では、子どもたちにはお弁当を持たせ、昼食時は教室へ戻って食べるというスタイル。親は家に帰ったり、校庭で食べたり、外食したりしていた。

 主人と運動会の合間にランチを食べに行った。
久が原の駅前にある「BISTRO quatre」というパスタとワインのお店。
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お向かいにあるフランスパンのお店「MONREVE」と同じ経営らしい。このパン屋さんはひっきりなしにお客さんが入り、パンが飛ぶように売れていく人気のお店。
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「quatre」は以前一人ランチをして、とてもおいしかったので、主人を誘って行った。
パスタ、ドリア、ピザなどがサラダ、スープが付いて1050円で食べられる。そしてボリュームたっぷりで、とてもおいしい。

今日はドリアランチ、チキンとナスとトマトのカレードリアにした。
デザートは+210円でティラミスを付けた。
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この写真+ミネストローネスープが付いていた。
飲み物は+100円。
# by brubruce | 2008-06-01 20:39
 以前御茶ノ水でOLをしていたので、このあたりはとても懐かしい。
久しぶりに御茶ノ水へ行く用事があり、昔通ったお店へ行ってみた。

松栄亭
 建物を建て直ししたので、すっかりきれいになってしまっていた。
夏目漱石が好きだったという洋風かき揚げを注文。時間がかかるけど、大丈夫か聞かれる。
主人とはハンバーグ、息子はカツ丼を注文。
外側はかりっとしていて、中はアメリカンドックのような生地の中にタマネギや刻んだ豚肉が入っている。
味付けしていないので、ウスターソースをかけて食べる。白いごはんと食べたのだけど、ごはんとかき揚げの相性はあまり良くない。オムライスを頼んで一緒に食べるのがいいかも。
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竹むら
 松栄亭はコーヒーがない。食後のお茶は別のお店へ行かなくてはいけない。ここへ来たら、あんみつ食べなきゃ。
私は粟ぜんざい。息子はクリームあんみつ。
ここのお店の看板メニューは揚げ饅頭。
席に着くと最初に出されるお茶は桜湯。
そして、注文したものが出されるときには緑茶と代えてくるところが粋。
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近江屋
 このお店のレトロ感がなんともいえない。
そしてお店のメニューの多さにも驚く。あちこち見て回るのがとても楽しい。そして、何度も行っているけど、500円でコーヒー、ジュース、ボルシチなどが飲み放題。
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「神田志のだ寿司」
稲荷ずしといえばここ。
おあげは甘い味付けだけど、ご飯には甘みのないしょうがが入っていて、なんともいえないバランス。
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東京神田ガイドHP
# by brubruce | 2008-06-01 17:23
 以前新大久保へ行ったときに購入した「辛ラーメン」セット。
なかなか手をつけられないでいたのだけど、
(普段私はあまりラーメンを食べたいと思わない)
今日のお昼は物凄くお腹が空いていたので、食べてみようと決心。
賞味期限みたら5月1日で切れていた。

 韓国ドラマの食事シーンに必ずといっていいほど登場する、「チャジャン麺」どうみてもまずそうだろう…だって麺が皿の形化していて、固まっているし、あの真っ黒のなんだか分からないソースはなんじゃありゃ~と思って見ていた。

 この農心の「辛ラーメンセット」には
辛ラーメン、カムジャ麺、ノグリラーメン、チャパゲティーと辛ラーメンのストラップが入っていた。

 チャジャン麺の即席麺=チャパゲティ
中国の麺料理である「ジャージャー麺」を韓国での呼び名が「チャジャン麺」といいます。その「チャジャン麺」を農心の技術で即席麺にし、その商品名を「チャパゲティ」と命名しました。チャジャン麺の「チャ」スパゲティーの「パゲッティ」から由来しています。
チャジャン麺は「チャジャン」(春醤)という独特の黒い味噌と豚肉、タマネギなどを炒め、片栗粉でとろみをつけたタレを茹でた太い麺にからえたもの。生のきゅうりを添えることも多く、また好みに合わせて唐辛子の粉をかけて食べます。
韓国では日本のラーメンに相当する最もポピュラーな麺料理。「チャジャン麺」は日本のラーメンと同様に、電話一本で各家庭に出前され、また最近は手打ち麺を出す店も増えています。「チャジャン麺」のルーツは日本の中華街などに見られるジャージャー麺、盛岡じゃじゃ麺などと同じで、韓国風にアレンジされ、中国のものとは相当異なったものになっています。そのような点でも日本のラーメンと共通していて独特の食文化を形成しています。(パンフレットより転記)

 550CCのお湯で麺を5分茹でて、ざるで水を切る。良く説明書を読まずにしっかりお湯を切ってしまったのが失敗だった。
茹で汁をスプーン二杯ほど残しておいたほうが良かったらしい。
 そして、添付されている粉末スープとオリーブオイルをかけるのだけど、粉末スープを開けてびっくり。真っ黒じゃん。しかも粉をかけろって。水分ないし…これは絶対お湯で溶いておくべき。
お腹の空いていた私は早く食べたかったので、どさ~っと太い麺に粉をかけたらやっぱりだまになってしまった。オリーブオイルかけても、ちっともまろやかにならなかった。

 で、味は!?
おいしいじゃん!!!!!
粉っぽさは残ってしまったものの。いけるこれ。
太い麺がいいし、香ばしいからんだタレがなんともいえなくおいしい。
空腹の私はあっという間に平らげてしまった。あまりにがっついたため、写真がない。
こうなったら、辛ラーメンもいくど~。

ねぎ刻んで、卵を落として、急いで作って食べてみた。
辛い!熱い!鼻水ずるずる。
スープはもう少しまろやかさがあったほうが好み。

私はダントツ「チャパゲティー」
そしてドラマに出てくるチャジャン麺も食べてみたくなった。
どこかで食べられるのかなぁ。

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# by brubruce | 2008-05-22 23:52
 4月4日の朝、目覚ましにかけたJ-WAVEからなんと、ジョンカビラさんの声が聴こえるではないか !!
 もう朝この声は聴けないのかと思っていたので、引越しの疲れも忘れて、おもわず飛び起きてしまった。
 553日ぶりの復帰という。4月から金曜日の6:00~11:30の週一回の放送が始まった。あ~やっぱりこの声を聴かないと朝が始まらない。
私はJ-WAVEが開局当時から聴いているのだから。

 J-WAVEのHPを見ていたら、私はこの放送は聴かなかったのだけど、「サラダパン」のことが書かれていて、気になって、そのままネットでおとりよせしてしまった。
 注文した翌朝、届いた。
滋賀県伊賀郡にある「つるや」のサラダパン。
コッペパンにはさまれているものはなんと、たくわん
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当店人気№2
創業1951年以来、毎日つくり続けている自慢のコッペパンの中身はなんと
タクワン漬け!!?
地元で絶大な人気を誇るこのパン。
50年のロングセラーです!
[原材料]
小麦粉、砂糖、食塩、ショートニング、マーガリン、イースト、イーストフード、ビタミンC、乳化剤、卵、タクワン漬、マヨネーズ
つるやのHPより転記)http://tsuruyapan.cart.fc2.com/

おそるおそる食べてみると、オリジナルのマヨネーズの味がいい。
私はいけると思った。
J-WAVEのHPに書かれていたけど、コールスローのような食感。
でもやっぱりたくわん。

ほかにもいろいろ取り寄せてみた。
ここは食パンが売りらしくて、形が丸い。サンドウッチというのをたべてみた。これもマヨネーズが入って、ハムがはさんである。食パンがとても甘みがあって木目細やかでおいしい。
その食パンで作られたラスクも買ってみた。
いろんな味があってこれもおいしかった。
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# by brubruce | 2008-05-02 22:38
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 中央区第九の会の歌舞伎座公演で第九を歌った。
 10:30、合唱団は歌舞伎座の地下食堂に集まる。私は、初めて歌舞伎座の中に入った。
天井があまりにも低く、270人もの合唱団全員がぎっしり食堂に入ったので、熱気で酸欠になりそうだった。
 銀中の校長先生が、「子どもたちが校外学習へ行くようなワクワクした気持ちを感じます。この気持ちを本番まで保ってください!」と。
最年少13才から最年長85才までの年齢層に幅のある合唱団。みんなワクワク、ドキドキしていて、先生のお話に大きく納得。
 発声練習は途中からEMA先生に。
先生に発声の仕方を教わると、不思議と声が出てくる。魔法をかけられたよう。
 11:30ころ一度解散。持ってきた軽食をテーブルで食べる。
 12:00に入退場や場所の確認、リハーサルのため、歌舞伎座の舞台へ向かう。何と、入り口から一度でて、外の道をぐるりと歩いて、楽屋の入り口へ向かう。通行人の人たちはこの行列は何事?という目で見ていて、恥ずかしかった。楽屋の入り口へは地方公演のための道具や衣装の箱がぎっしり積まれていた。狭い入り口から中へ入ると、下駄箱があり、受付があり、神棚が置かれていた。みんな手を合わせていた。
その脇は楽屋になっている。歌舞伎座でFreude♪_b0076846_2325785.jpg

 床はぐわんぐわんとたわんでいて、天井にはたくさんの電気の線や配管がむき出しになっている。その廊下の角を曲がって階段を上がると、すぐ舞台の下手側に出る。建物全体はとても古く、木の床はかなり傷んでいる。ところ狭しと大道具がおいてあり、天井には何枚もの板が吊り下げられている。
この公演が終わった後、建て替えられると言われていたけど、その予定は少し先に延びたそう。
あまりに古いから、かなり老朽化していて、いろいろ不便はあるのだろうけど、歴史ある建物を壊してしまうのは残念という気もする。
昔からの器具や装備をとても大事に使っている様子が伺えた。
 舞台の裏側をまわって上手側から舞台へ上がる。歌舞伎の舞台へは女性は上がることはないし、土足でも上がらないけど、今回は特別に許可していただいた。豪華な?舞台セットが組み立てられていて、板で作られたひな壇にはスポンジのシートが張られてた。
 照明が当たっていて、まぶしく、かなり暑い。
 自分の定位置についた後、オーケストラが入ってきて、ソリストも参加して、第4楽章のリハーサルを開始した。
 指揮者の石毛先生はリハーサルで、何度も気になるところをやり直し、最後の最後まで練習をした。
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見所
その①
なんといっても歌舞伎座という会場
その②
オーケストラも合唱もアマチュア
合唱団は最年少13才から最年長85才という年齢の幅の広さ
その③
年末にトリトンで一度本番を経験したので少し余裕?
その④
武蔵野音大助教授の松井徹先生の指導を受けた
その⑤
第4楽章のバリトンのソリストが花道から登場する
(これはリハーサル時、合唱団一同感動のどよめきがおこった!
 Freude!と歌うとき、合唱団の方を向いて問いかけるように歌う。
 オペラ風)
思いつくのはそのくらいかな。


その後、一度食堂に戻り休憩。
圧迫感のある食堂にはとてもいられないので、歌舞伎座のすぐ隣にある文明堂の喫茶店へ行きランチをした。
ここのフレンチカステラが一度食べてみたかったから。
ミニハヤシライス(おいしかった!)とフレンチカステラオーダー。
フレンチカステラはフレンチトーストのカステラ版でおいしかった。歌舞伎座でFreude♪_b0076846_23273481.jpg


15:30の開演時間と同じ時間に戻り、あわてて着替え。
その間オーケストラは「シャコンヌ」を演奏している。

すぐにまたぞろぞろと外の道をとおり、楽屋入り口へと向かった。
ドキドキ緊張感が高まってくる。
幕は降りている。スカートがかかとに引っかからないよう、すぐ立てるように浅い座り方にして席に着く。

開演5分前、歌舞伎座ならでは、拍子木が1回「カン」
開演時2回「カン・カン」と打たれた。
すると、歌舞伎カラーの幕の前に立っていた4人の黒子が幕を手で持ちながら、順番に走って引いていく。それはそれは見事なお仕事。

目の前に満席のお客さんが現れた。
お客さんに圧倒されるというより、ちゃんと歌えるかな、声がきちんと出るかなという心配でドキドキ。
照明の熱さと緊張とで、手に汗びっしょり。
指揮者の汗がしたたり落ちるのがこちらまで見える。

第4楽章の出番まで長いこと。浅く座ったおしりが痛くて、早く立ちたかった。 

花道からバリトンのソリストが登場するとき、合唱団が一斉に立ち上がる。さっき注意されてた男性の歌いだし。素晴らしい!
何度も何度も歌い、注意された、631小節の「Ihe sturzt nie der」のところ。何とかクリア。ひとつひとつ練習のときに注意されたところを思い出し、丁寧に歌っていく。
795小節「Deine Zauber deine Zauber」やばっ!フライングしそうになった!
そして、855小節の「Seidum schlungen~」からは、あ~終わっちゃう、終わらないで~!という気持ち。
 歌い終わって、拍手をもらったときの気持ちのいいこと。
達成感ともう終わりなんだという寂しい気持ちが交差する。

花道からソリストの方々が出てきて、手ぬぐいを客席に投げる。
そして、合唱指導の松井先生が花道から出てきた。
出演者なのだから、拍手はしないでと事前に言われていたけど、みんな思わず、拍手!
長い長い拍手をもらい、ようやく幕が閉じた。

幕が閉まった後、ソリストの方々 指揮者の石毛先生、そして、松井先生、校長先生、ヴォイストレーナーのEMA先生がオーケストラと合唱の真ん中に出てこられて、団員からの感謝と感激の拍手。
幕の内の一体となった空間に、なんともいえないくらい感動した。
ああ、ここにいられて本当に良かった。この会に参加して本当に良かった。

また第九を歌いたい!

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# by brubruce | 2008-04-28 23:21